まず、変換とは?
変換とはどういうことだ?となっているかもしれませんが、
ここでの「変換」は資産⇒資産へ変えることを指します。
例えば、時間をお金にかえることが挙げられます。
変換においては、1対1での交換を意味します。
投資とは
投資とは、、、についてはあえて記載しません。
今回の資産論における投資とは、
誰かに貸した資産が、資産+αで返ってくることを指します。
したがって、1対2(2以上)などの交換などを指します。。
変換と投資
ここまでに記載した内容をまとめると
変換は、1対1。投資は、1対2。となります。
しかし、この二つに本質的な違いはありません。
つまり、
この資産論の中ではより効率の良い変換(投資)を繰り返すことが重要ということになります。
例えば、
雇われたアルバイトが、時給2000円で働いたとします。
その仕事内容が作業であれば、1時間=2000円です。
しかし、貴重なプロジェクトへの参加であれば、1時間=2000円+貴重な経験となります。
この時、時給3000円の仕事を探すことも一つの策ではあります。
ここまでの資産論のまとめ
私が考える資産論をまとめてみます。
・生まれてから死ぬまでの時間が資産の源。
・資産は効率的に変換していくものであり、基本的には積みあがっていくもの。
ポイントはこの2点です。
極論、時間を使って遊びつくしても、楽しく遊んだという体験に変換されています。
それ自体に価値があるかは人それぞれなので深くは言及しませんが、
源泉と変換効率については意識する必要がありそうです。
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