消費について
消費とは、普段の生活に必要な費用のことを指します。
消費を抑えることで、資産形成が加速することは容易に想像ができると思います。
しかし、過度な削減により、ストレスをためてしまっては本末転倒です。
また、お金だけを減らすとかではなく、5つの資産を総量として消費を抑えることが重要です。
5つの資産の消費
・お金の消費
主に固定費や食費にあたります。固定費の削減は非常に効果的です。なぜなら自動で資産が増える仕組みが作れるからです。固定費は、電気、ガス、水道、携帯、インターネットなどでしょうか。
・時間の消費
生活を維持するのに要する時間になります。時短の仕組や習慣化できると有効です。
・経験の消費
経験に消費はありません。しかし、生活に必要な知識は優先的に身に着けると有効です。
片付け、掃除のスキル、時短料理の知識などあれば時短につながります。
・ものの消費
生活するのに必要なものになります。ミニマリストが少し流行っており、冷蔵庫や洗濯機を持たない人もいるとかも聞きます。何が良いかはわからないですが、「もの」に限らず、資産が増えると管理コストが発生します。つまり、管理のために資産を減らすということです。そのことからも、ものは多すぎなほうがよいでしょう。
・信用の消費
信用にも消費という考えはおそらくないでしょう。信用自体は減らすこと自体が問題です。
まとめ
ストレスのかからない範囲での消費の削減はマストです。
まずは普段の生活を見直すことができると良いですね。
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